2022/12/22

良い年を迎えるために

今年も、残り2週間を切りました。
 
1年が過ぎるのは、アッという間なのは、歳のせいもありますが、
目まぐるしく変わる世相に惑わされている部分もあるのかもしれません。
 
次年度の国庫予算成立とのことですが、現在の我々は、これから生まれ来る子供たちに
どれだけの借金を負わせることになるのでしょうか。
 
コロナ禍という言葉は慢性化し、意味を失い、もはや、周りの人々でみると、罹患した人のが
多いのかと思うほどです。
しかしながら、政治や経済は、そのような慢性化は許されず、増税、値上げの反動で
さらなる経済の落ち込みが懸念される次第です。
 
当所の扱う助成金等も、次年度はどのように変わるのか、想像出来ない部分が多く
条件、要件は、増々厳しくなると予想しております。
御検討されている事業所様は、お早めに御連絡をお願い申し上げます。
 
良い年が、迎えられますように。