2021/11/26

第6波の行方と向き合い方

冬の足音が、もうそこまで来ています。
街中は、クリスマスイルミネーションの飾りつけも始まりました。
 
個人的見解ですが、年末年始の行動により、来年そうそうに第6波の影響が出ると
感じています。
飲食店も通常営業に戻っておりますが、聞き及ぶ限り、全ては戻っていないとお聞きします。
しかし、この2年、年末年始の解放感、休息感を忘れていた国民は、年末年始位は良いかと
行動範囲が確実に拡がるでしょう。
これは、経済再生の点で、もちろん望ましいことではありますが、それにより、これまでの緊張感が緩み、大声になる、マスクを忘れる、消毒を怠る等、些細な習慣を忘れることで、拡大感染に
繋がってしまうのではないかと思います。
地元、中野駅北口の飲食店街も、感染対策を謳いながら、閉め切って大声の漏れるお店も
出てきているのが実情です。
今一度、これまでの我慢が、どれだけ大切なことだったのか、思い出し、改めて向き合いながら、楽しんで暮らして行きたいと考えております。
 
今後、新しい持続化給付金も申請が始まります。
当所は、行政書士として登録確認機関ですので、審査も賜ります。
御依頼の際は、是非、ご連絡くださいませ。